広告とはなんでしょう?
ジョン・E・ケネディが見つけた答えはこうでした。
「セールスマンシップ イン プリント 」
つまり、紙の上にセールスマンのセールストークを表したもの。
この考え方は広告の歴史を大きく変え、現代のダイレクト・レスポンス型広告の基礎を作ることになったと言われています。
読みづらい広告は、身なりのよくないセールスマン!!
セールスコピーが、紙の上のセールスマンだとしたら、
そのセールスコピーが、ものすごく読みづらいデザインになっているということは
身なりのよくないセールスマンが営業にきたのと同じです。
セールスマンは、清潔感があって、誰が見ても好印象を抱く格好をしますよね。
不衛生だったり、ボロボロだったり、理解しがたい格好をしているセールスマンが営業にきたら、見た目だけで敬遠されてしまうからです。
どんなにセールストークが上手でも、まず話を聞いてもらえません。
デザインが残念というのは、それと同じです。
文字が小さい、余白が詰まりすぎ、余白がバラバラ、色のトーンが揃っていない、画像が荒い
それでは、セールスコピーを読んでもらえないのです。
セールストークをさせてもらう段階まで進めないのです。
セールスコピーにはセールスデザイン
せっかくセールスコピーを書いたなら、デザインまで気を配らないと、どれだけ無駄になるかおわかりいただけたでしょうか?
イメージコピーには、イメージデザインを。
セールスコピーには、セールスデザインを。
セールスコピーを台無しにしないためにも、セールスコピーができたら、セールスデザインができるデザイナーを探してくださいね!
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