起業デザイナー

呼吸するくらい自然にやってしまうことで起業する

煽らずに価値を伝えることで
リピートにつながるランディングページ制作
Web・グラフィックデザイナーの川島 彩です。

(プロフィールはこちら

好きなことで起業するのではなく

呼吸するくらい自然にやってしまうことで起業する

と考えると、見えてくるものがあるかもしれません。

先日の保育園の保護者会で、卒園行事の役割決めがありました。

「デザイナーさんだから」

という理由で私は名指しで卒アルリーダーになりました。

デザイナーあるあるですかね。

卒アルチームの活動が始まってみると

他のママたちの仕事っぷりに圧倒されています。

写真提供の同意書を作ってくれたのですが、

抜け漏れない完璧な文書でした。

あんな文書、私は何日かかっても作れない。

そのママは普段、総務の仕事をされているので、

こういうのは朝飯前なんでしょうね。

みんなそれぞれできることが違うなぁと

改めて実感しました。

好きなことで起業するの罠

「好きなことで起業する」というと

なんだかキラキラしたイメージがあります。

そのせいか、起業する時に、

これまで会社などでやってきた実績を「全捨て」する方がいます。

起業初期は、まだ信用財産がまったく積み上がっていない状態です。

なので、「好きなこと」を優先しすぎると

それを売る「正当性」がまだない可能性があります。

  • 仕事で何年も当然のようにやっていたこと。
  • プライベートで高い金額、長い時間を費やしてきたこと。
  • 深く悩んでいたけど乗り越えてきたこと。

などは人に語る「正当性」があります。

それをなかったことにしない方が、ビジネスが軌道に乗りやすいと思います。

どうやってそれを見つけるの?

ただ、あまりに自然にできてしまうので、

その「自分が呼吸するほど自然にできること」を

「他の人はできないんだ!」

と気づくのは、なかなか難しいです。

どうしたら気づけるか?

それは、人と関わることだと思います。

例えば、

コミュニティに入ってみる

チームで行動してみる

強み発掘のワークショップに参加してみる

などを活用して、人と関わることで、

自分と人との「差分」に気づいていけます。

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