ランディングページを作る時に、おしゃれなテンプレートがあればいいな、と思ったことありませんか?
おしゃれなランディングページに惹かれる気持ち、わかります。
私たちの身近にあるデザインは、著名なデザイナーが作った魅力的なデザインばかりですから、自分がビジネスをする時には、それらを参考にしたくなりますよね。
おしゃれなLPは失敗する?
でも、スモールビジネスで、おしゃれなランディングページを作っても、反応はあまり期待できません。
大企業が作っているデザインとは露出量や知名度が全く違うからです。
スモールビジネスでは、お客さまに明確に
「これを買ったら、あなたの〇〇な悩みが解決して、○○な未来が手に入りますよ」
と伝える必要があります。
コピーライティングの用語で
NO READ
NO BELIEVE
NO ACT
という言葉があります。
日本語に訳すと
読まない
信じない
行動しない
です。
お客さまは思った以上に、あなたの伝えたいことを読んでくれません。
まず「読んでもらう」という土俵に上がらないことには、中身でどんなに良いことを言っていても、誰にも伝わらないのです。
NO READを突破するには?
「読んでもらう」土俵に上がるには、どうすれば良いでしょうか?
まずはあなたのお客さまがランディングページを読む状況を想像してみてください。
電車の中でなんとなくスマホをスクロールしている。
仕事が終わって一杯飲みながらスマホをスクロールしている。
仕事の合間にパソコンで流し見している。
おそらく、それほど真剣にランディングページを読んではいないでしょう。
そういう人がなるべく楽に、感覚的に読めることが何より大切になってきます。
例えば、
大事なところだけつまみ読みできること。
スマホに最適化されていること。
もちろんおしゃれでも良いんです。
が、おしゃれさを優先したばかりに、NO READの壁を突破できなかったら、あなたの商品やサービスが売れることはありません。
NO READの壁を突破するのがセールスデザインです
NO BELIEVEとNO ACTはどちらかというとセールスコピーが担うところが大きいです。
が、まず最初に突破すべきNO READに立ち向かうための武器がセールスデザインです。
メリットを際立たせ、パッと見て理解できる。
10歳の子どもが見ても次に何をすればいいかわかるくらい明確で、見る人に負担をかけない。
それがセールスデザインです。
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