「セールスコピーを活かした売れるデザイン」を作る時に、私が心がけていること3つのこと。
- 見えにくさを徹底して取り除く
- ベネフィットが伝わることを最優先する
- 読まなくても感覚的に伝わる工夫をする
この記事では、3. 読まなくても感覚的に伝わる工夫をする について、例をあげながら解説していきます。
5メートル離れてみてもざっくりした内容がわかる
「読まない」の壁を乗りこえてもらうのは大変。
だったら逆に、読まなくても伝わるようしたらいいのでは?
というわけです。
例えば、お悩みについて書いていたら、どよーんとした背景や写真を使います。
豪華特典の内容について書いていたら、じゃじゃーん!感のあるデザインにします。
読まなくても
「ネガティブなことが書いてあるエリアだな」
「ポジティブなことが書いてあるエリアだな」
とわかりますね。
LPを5メートル離れたところから見ても
「ここはお悩みが書いてありそう!」
「ここはお得なこと書いてありそう!」
とわかるくらいトーンにメリハリがあるといいです。
細やかな気遣いを怠らない
さらに、細かーい話になってくるのですが。
例えば、特典が「サプリメントを2袋分プレゼント!」だった場合、サプリメントの画像も文字通り2個並べます。
読まなくても2個もらえるんだな、とわかりますよね。
そういう細かい気配りを積み重ねることで、
「相手の気持ちを想像してみましょう」
って小学校で習うみたいなことですが、
ぜひ想像力を働かせて伝えてみてくださいね!
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